20世紀初めまで実際に薬局で使用されていた道具を使って丸薬作りを体験していただきます。ガイドツアーと合わせてご予約ください。
所要時間:ガイドツアーの所要時間+約30分
費用:ガイドツアーの費用+120ユーロ
今日では主に料理を引き立たせる目的で使われているハーブや香辛料は、ルネサンス期には病気を治す薬であり、また健康を促進するために食されていました。薬事博物館でハーブと香辛料を実際に手に取って、その特徴や効用や歴史について知識を得ていただいたあと、城のレストランに場所を移して、ミシュラン一つ星シェフ、マーティン・シャーフの料理でハーブと香辛料をご賞味いただきます。(メニューの変更の可能性あり)
冬のメニュー(10月から4月)
前菜:シナモンで燻製した鴨、カボチャとレンズ豆、バルサミコ酢とクルミのドレッシングのかかったノヂシャのサラダ
スープ:焼いたホタテの入ったサフランスープ
主菜:コショウと赤ワインのソースで煮込んだ雄牛の頬肉、ナツメグ入りポテト、根菜類
デザート:カルダモンのクレームブリュレ、オレンジ、ピスタチオのアイス
夏のメニュー (5月から9月)
前菜:
スープ:
主菜:
デザート:
最低人数:10名
費用:ガイドツアーの費用+4コースメニュー 1人65ユーロ